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103万の壁をそのままにしておきたい政治家や官僚達 天下り禁止で数兆円浮く

国民民主が打ち出した103万の壁撤廃の政策が毎日ネット上で騒がれています。

それに対し、社会保険料がかかるようになり手取りが減る、とか、

地方財政が破綻する、とか

「103万円の壁」見直し、「財政措置なければ破綻」群馬知事が懸念 [群馬県]:朝日新聞デジタル

言っている人たちがいるようですが、

当然、そういうことにならないように手当てをするのは前提条件でしょう?

そんなこともせずに、ただ「壁を壊す」とか言っているのだとしたら、

国民民主にとって、結果は大打撃になるだけだから。

それとも、イル側の玉木は、旨いことを言って馬鹿な国民を騙そうとしているだけなんでしょうか?

 

そもそも、これに反対する政治家や官僚というのは、

こんなバカげた税制をこれからもずっと続けるつもりなわけです。

本当に日本人なんですか?と言いたくなります。

 

財源どうこう言うなら、

chiharakyoudai.livedoor.blog

chiharakyoudaiのblog 2018年02月27日

大分前の記事です。

民主党政権では天下り禁止はできませんでした。

逆に野田は、消費税増税をやったわけです。

私は絶対に野田や当時の幹部だった政治家が多数いる党になど

投票しません。

 

でも、天下り禁止は当然ちゃんとやったらいいんじゃなでしょうか?

問題になっている政治家の裏金も、ものすごい金額でしょう?

無駄な事業や補助金、大企業への法人税減税も減らせば、

簡単に壁を崩すことはできるのではないでしょうか?

 

そもそも、あんなに沢山の国家公務員が必要でしょうか?

全てを地方に任せてそれぞれがその地方に合ったやり方で

運営していけばいいのであって、

権力者が中央で国民全部を縛る為に

余計な税金がかかっていることは明らかなのです。

 

庶民を貧困に陥れ、それを解決することも考えないような

無能な官僚などは、一番最初にやめて頂きたい。

 

そういう人たちがまずいなくなるだけで、

多額の税金が浮くわけです。