私は多分「陰謀論者」と言われるような人間だと思います。
そうなったのには、理由があるのです。
私の亡き父は、幼い頃、満州開拓団として一家で中国に渡り、家を建て、荒地を耕し、ようやく作物ができるようになった頃に、ロシアが南下してきた為、逃げ惑うう事になったのです。軍隊も国の上層部も誰も日本国民を守ることなく先に帰国してしまったのです。各地の開拓団の人達は、行き先も分からないまま地獄の苦しみを味わう事になりました。ロシアからの攻撃を受け亡くなったり、女性が連れていかれて二度と戻らなかったり、それを追いかけていったその女性の父親も戻っては来なかったそうです。父の家族は、飢え寒さ発疹チフスなどの病気で、全員死亡したのです。父は14歳で一人日本に帰ってきました。その後も大変だったのです。
国は国民を騙しました。国も軍隊も国民を助けることはありませんでした。
そして、天皇は「中国に残っている国民は、そのまま現地に留め置く」という命令を出し、帰国できないようにしたという事も、最近知りました。
天皇に近い人達や、国の上層部は、ロシア南下の情報を知って、周知する事もなく、先に帰国したのです。
天皇や皇族、それに近い人達、大企業のトップたち、特に田布施システム内の人達や政治家軍人官僚上層部の人達は、満州で何をしていたのでしょうか？どうぞ、皆様調べてみて下さい。
どれだけの人が地獄を味わい、何万人亡くなったのか。隊列から遅れるので、幼子や老人を捨て、殺め、生き残った人の心にも深い傷を負わせたのです。
誰がなんと言おうと、それは事実です。
日本国は、そして天皇は、国民を守る存在なのかどうかを確認してください。
神話の時代から最近の戦争まで、ずっと権力闘争や国民を使って戦争をしている人ではないですか？
私は騙されない。それは天皇利権に群がる日本会議等の右翼も同じ仲間だと、私は思っています。
だから、反ワクやパンデミック条約反対を先導している安倍信者の人たちに近づかないのです。
私はワクを打っていません。ワクチンには反対です。世界経済フォーラムが掲げる世界統一政府も、デジタルによる情報吸い上げにも・・・・・書ききれませんが、かなり警戒していることがあります。
私の考えている事に近いことをおっしゃっているチャンネルがあります。
完全に考えが一致しているわけではありませんが、結構少数派で、そういう意見が少ないことから、ブログを再度書き始めることになったわけです。
少数である理由は、天皇制反対など、結構勇気のいる発信なので、数が少ないのかも知れません。
60数年間の人生で、色々な事がありました。そうした経験も踏まえた上での、私個人の勝手な意見です。徐々に書いていきます。
